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デジタルマーケティングのメリット9つについて解説します

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デジタルマーケティングのメリット9つについて解説します

近年、あらゆる分野でデジタル化が進んでいます。マーケティングの世界でも、デジタルマーケティングが普及しており、多くの会社で導入されています。

あなたの会社もデジタルマーケティングの導入を検討されているのであれば、そのメリットを理解した上で導入すると、より効果的です。

この記事では、メリット以前に、そもそもデジタルマーケティングとは何か、デジタルマーケティングのメリット、デジタルマーケティングの手法とそれぞれのメリット、そしてデジタルマーケティングのメリットを活かすポイントについて、解説します。

メリット以前に、そもそもデジタルマーケティングとは?

メリット以前に、そもそもデジタルマーケティングとは?

マーケティングを一言で説明すると、「商品が売れる流れを全体を構築すること」です。具体的には、

・競争優位性のある商品を作る
・どう伝えるのかメッセージを考える
・集客から購入までの流れを設計・実行する

と言ったポイントを抑えて、より効率的に、消費者が求めている商品が行き届くようにしていくものです。

ここでは、

・デジタルマーケティングの意味
・デジタルマーケティングとwebマーケティングの違い
・デジタルマーケティングの重要性が増している背景

について、解説します。

デジタルマーケティングの意味

デジタルマーケティングとは、スマートフォンのアプリやEメール、ユーザーの活動履歴など、デジタルで得られるあらゆるデータやタッチポイントを活用して行うマーケティングのことです。

「デジタル」で顧客とコミュニケーションをとる全ての施策をデジタルマーケティングと呼びます。

近年では、オフラインで得られた情報とオンラインで得られた情報とを統合し、より高次元のマーケティングを行うことも増えています。

デジタルマーケティングとwebマーケティングの違い

デジタルマーケティングとよく似た言葉に、webマーケティングがあります。

両者の違いはマーケティングの対象として扱う範囲の広さで、デジタルマーケティングの方がwebマーケティングよりも広い範囲を対象としています。

デジタルマーケティングは、先ほど説明したとおり「デジタル」で顧客とコミュニケーションをとる全ての施策のことを言います。一方webマーケティングは、webを中心に行うマーケティングで、 web上で完結するものです。

デジタルマーケティングの重要性が増している背景

デジタルマーケティングの重要性が増している背景は、いくつかあります。

まず、インターネット利用がより普及していることです。総務省の調査※1によると、令和元年度にはインターネット利用者の割合が89.8%となっています。

特に、スマートフォンを保有している世帯の割合が8割を超え、インターネットがより人々に身近なものになっています。そのことから、デジタルマーケティングを活用できる場面が増えていると言えます。

また、2020年に発生した新型コロナウイルスにより、対面での営業活動やリアルでの展示会、セミナーを行うハードルが高くなっており、デジタルの場で行うマーケティングに注目する会社が増えています。

さらに、 デジタルテクノロジーの発展も見逃せません。近年は、マーケティングオートメーションやAIなど、様々な技術が進歩しています。

技術の進歩により、営業やマーケティングのデジタル化はさらに加速すると見込まれます。

※1 参考 令和元年通信動向調査の結果 総務省

デジタルマーケティングのメリット9つ

デジタルマーケティングには、様々なメリットがあります。この記事では、以下に示す9つについて解説します。

1. 営業、マーケティング活動が安定
2. 営業のコストダウン
3. 営業の省人化
4. ノウハウの属人化を防止
5. 非訪問、非対面で商談などを実施
6. 施策の実績をリアルタイムにデータで確認
7. あらゆるチャネルを連動させたアプローチ
8. よりよいCRM施策を実施
9. より正確なターゲティング

では、それぞれについて解説します。

1.営業、マーケティング活動が安定

継続してデジタルマーケティング活動を行うことにより、安定してリードの獲得、育成を行うことができます。

例えば、自社webサイトに毎週コンテンツを追加していけば、そのコンテンツを削除しない限りコンテンツは増加していきます。

これにより、自社webサイトのアクセス数や問合せ件数が増加していくことが期待されます。

そのため、ある程度の質と量のコンテンツを公開していれば、安定して自社webサイトのアクセス数や問合せ件数を確保できます。これにより、リード獲得が安定します。

また、リードのメールアドレスをリスト化し、定期的にメール配信を実施すると、メール経由で個別相談や見積もり依頼などの商談が発生することが期待されます。リード数が増えるほど、安定して商談を獲得できます。

2.営業のコストダウン

自社webサイトで一定数リードを獲得できているのであれば、営業のコストダウンを図れます。リードを獲得するために、営業担当者が毎月展示会で営業をかけたり、電話で営業を行うことを考えてください。

営業担当者は、人間ですので活動できる場所や時間に制限があります。一方、自社webサイトの閲覧はインターネットに接続できるのであれば時間や場所を問わず可能です。

そのため、同じリード数を確保したい場合、営業担当者の人件費と自社webサイトの維持費を比較すると、自社webサイトの維持費の方が安く、コストパフォーマンスがいいと考えられます。

3.営業の省人化

デジタルマーケティングは、自社サイトなど「待ち」の営業・マーケティングが中心です。「待ち」の営業・マーケティングとは、リードからの反応をもらって、問合せを得ようとするものです。

「待ち」の営業・マーケティングでは、先にリードから問合せを受けるため、営業活動を効率よく実施できます。

また、見込み確度も高まります。その結果営業の効率が増し、省人化を期待できます。また、大切にしたい既存顧客からの満足度を高めるために、一層時間を使えるようになります。

4.ノウハウの属人化を防止

デジタルマーケティングでは、売れている営業やマーケティングのシナリオをデジタルで形にします。言うなれば、売れている営業やマーケターの分身を、デジタルで作り出します。

そのため、売れている営業やマーケターのノウハウを社内で共有できるので、属人化を防止できます。

5.非訪問、非対面で商談などを実施

デジタルマーケティングでは、リードに対して継続的にタッチポイント(接点)を作り出すことができます。

そのため、オンラインセミナーなどを活用すれば非訪問、非対面で商談の実施や案件の獲得も可能です。非訪問、非対面であるため、営業担当の負担を軽減できる上、商談の実施や案件の獲得に必要なコストも軽減できます。

6.施策の実績をリアルタイムにデータで確認

オフラインの広告では、施策の効果を数字で検証することが困難であることが大きな欠点でした。

例えば、新聞広告を出したとしても、何人が実際に新聞広告を読んだか、そしてその中で新聞広告が決め手となって問合せしてくれたのは何人か正確に知ることは、ほぼ不可能です。

しかし、デジタルマーケティングであれば、webサイトの閲覧者数、無料資料のダウンロード数など、様々なデータを数字でリアルタイムに得られます。

そのため、デジタルマーケティングであれば施策の実績をリアルタイムにデータで確認して、効果を検証することが可能です。

7.あらゆるチャネルを連動させたアプローチ

デジタルマーケティングは、先ほど説明したとおり「デジタル」で顧客とコミュニケーションをとる全ての施策のことです。

「デジタル」であれば、webサイトに限らずSNSやメールマガジンなどのチャネルも対象になるので、例えば「位置情報も元に、店舗の近くに来たらスマートフォンアプリ経由でクーポンを配布する」など、複数のチャネルを組み合わせて連動させたアプローチが可能になります。

情報が大量に存在し、顧客が自ら情報を吟味できるようなったからこそ、購買に至るプロセスは複雑化、長期化しています。

そのため、各々の消費者に合わせられるようあらゆるチャネルから顧客を獲得できることが重要となっているのです。

8.よりよいCRM施策を実施

CRM施策とは、顧客情報を管理することです。顧客情報を分析して、顧客のニーズに合ったサービスを確実に提供できると、より顧客満足度を向上させることができる上、新たな顧客を獲得することも期待できます。

デジタルマーケティングでは、広い範囲の顧客情報をデジタルデータとして取得できる上に、あらゆるチャネルから顧客情報を得られるので、従来より幅広いCRM施策ができます。

また、顧客情報を一元管理することで、膨大な情報を蓄積して顧客の行動や各施策の効果を検証することが可能となります。そのことも、よりよいCRM施策を実施できる理由です。

9.より正確なターゲティング

幅広い顧客情報を取得して管理できるため、ターゲットとなる顧客の属性(性別、年齢など)をより具体的に設定できます。

ターゲットを具体的に設定できるため、特定のターゲットに向けた施策を行った時に、より確実に効果検証を実施できます。

また、当初想定したターゲットのニーズとは外れていた場合は、違う属性のターゲットのニーズと合致するか検証することも容易です。

デジタルマーケティングの手法8つとそれぞれのメリット

デジタルマーケティングの手法8つとそれぞれのメリット

一口にデジタルマーケティングと言っても、「デジタル」で顧客とコミュニケーションをとる全ての施策のことを言うため、様々な手法が存在します。

この記事では8つの手法を取り上げます。また、それぞれの手法がもつ特有のメリットについても解説します。

1.SEO対策
2.オウンドメディア
3.動画
4.Web広告
5.SNS
6.ダウンロード資料
7.メールマガジン
8.オンライン商談

では、それぞれ簡単に解説します。

1.SEO対策

SEO対策とは、自社の事業や商品に関連するキーワードを洗い出し、そのキーワードで検索された時の検索順位を上昇させる施策のことです。

SEO対策を適切に行うことで、検索順位が上位となるコンテンツが増えていきます。検索順位が上位であればあるほど、記事が閲覧されやすいので、結果的に自社サイトのアクセス数を増加させることができます。

アクセス数が増加すれば、それだけ自社の事業や製品の認知度を高めることができ、リード獲得につながります。

2.オウンドメディア

オウンドメディアとは、企業により管理運営されているメディアのことで、自社サイトやメールマガジンなどが該当します。最近では、「自社や自社商品に関する情報発信」という側面が強調されて来ています。

オウンドメディアを活用することで、自社や自社商品の認知度を高めることや、ファンを獲得してコミュニケーションを取ることが期待されます。それにより、最終的には売り上げにつなげます。

現代社会では、顧客が情報に接する機会が大幅に増え、情報一つ一つの価値が相対的に下がっています。その分、オウンドメディアで顧客にとって有益な情報を発信し、ファンを獲得することがより効果的な施策となっています。

3.動画

ここ数年、Youtubeや自社サイトなどに、動画広告や説明動画を掲載する企業が増えています。5Gの導入などインターネットインフラが普及したこと、スマートフォンの普及で動画の閲覧が容易になったことなどが、その背景にあります。

動画は視覚や聴覚に訴えるので、わかりやすく相手の注意を引くコンテンツを作ることが可能です。定着率の面でも動画は優れています。

アメリカ国立訓練研究所のラーニングピラミッドによると、文字を読んだだけの場合は10%、動画の場合20%と、2倍近く効果があると言う研究結果が出ています。

4.SNS

現在、Twitter、Facebook、Instagramなど、様々なSNSが存在しています。

総務省の令和元年通信利用動向調査によると、令和元年度にはSNS利用者の割合が全体で69%と、多くの国民がSNSを利用しています。

また、若者以外の層にもSNSが定着しつつあり、生活の一部となっています。そのため、SNSをマーケティングに活用する企業が増えています。

SNSを用いることで、自社の情報を発信できます。また、SNSではユーザーがよいと思ったものを不特定多数に向けて拡散することができます。そのため、ファンの獲得にもSNSを活用できます。

5.Web広告

web広告とは、インターネット媒体上に掲載される広告のことです。SEO対策と同じくアクセス数増加が期待できます。

有料ではありますが、SEO対策よりも短期間で効果が出やすい施策です。

そのため、短期間でリード獲得数を増やしたい場合や、SEO対策の効果が出るまでの「つなぎ」で実施されることが多い施策です。

また、特にBtoBマーケティングではSEO対策のキーワード選定で、有効なキーワードが見つからないこともあります。そのような場合も、Web広告の活用は有効な選択肢です。

6.ダウンロード資料

ホワイトペーパーなどのダウンロード資料を用意しておくことで、資料請求の問合せを増やすことができます。

SEO対策やWeb広告で、自社サイトのアクセス数を増やしたとしても、問合せ件数が増える仕組みがなければ、必ずしも問合せ件数が増えるとは限りません。ダウンロード資料は、問合せ件数を増やす役割を果たします。

無料のお役立ち情報や、自社サービスの導入事例などをまとめた資料をダウンロード資料にすることが一般的です。

7.メールマガジン

すでに獲得したリストに向けて、メールを一斉に配信するものです。

毎日、毎週など、定期的に継続してメールを配信することで、継続的に顧客との接点を作り出し、リードとの信頼関係を構築して商談や案件獲得につなげることが目的です。

せっかくリードを獲得しても、それ以降接点をもたずに放置していれば、信頼関係を構築できません。しかし、定期的にメールマガジンでリードにとって有益な情報を発信していけば、信頼関係を構築できます。リードを放置して機会損失しないためにも、メールマガジンは有効です。

8.オンライン商談

2020年に発生した新型コロナウイルスにより、対面での営業活動やリアルでの展示会、セミナーを行うハードルが高くなっています。そこで、オンラインで商談やセミナーを行うケースが増えてきています。

もちろん、対面で商談を行わないといけないことも多いですが、オンラインで商談やセミナーを行ってから、強く興味をもったリードにだけ対面で商談を行うことも可能です。こうすることで、対面で商談を行う際の制約率が高まります。

また、メールマガジンにおいて、定期的にでオンラインセミナーやオンラインデモを開催することを告知して、オンラインセミナーやオンラインデモを受けてもらって興味をもったリードに対して商談に移ることも可能です。

デジタルマーケティングのメリットを活かす6つのポイント

デジタルマーケティングのメリットを活かす6つのポイント

ここまで、デジタルマーケティングのメリットや、デジタルマーケティングの手法について解説してきました。

ここではデジタルマーケティングのメリットを活かす6つのポイントについて解説します。

1. どこまでをデジタル化するか明確に
2. カスタマージャーニーを意識
3. モバイルマーケティングへの対応
4. 本当に必要なデータを得られるように施策を設計
5. 新たなツール、テクノロジーの活用
6. あらゆるステークホルダーを巻き込む

では、それぞれ簡単に解説します。

1.どこまでをデジタル化するか明確に

どんなサービス、商品でも、デジタル上だけでマーケティングを完結できるとは限りません。

例えば、BtoBサービスでは見積もりをとって検討する必要がある商品、サービスが多いため、デジタル上で購入まで完結できないことがよくあります。

一方、ECサイトで自社商品を販売することができれば、デジタル上だけでマーケティングを完結することが可能です。

このように、各企業のサービスや顧客特性に合わせて、デジタルマーケティングでどこまでの部分を実施できるか違います。そのため、どこまでをデジタル化するか明確にする必要があります。

2.カスタマージャーニーを意識

カスタマージャーニーとは、「顧客の行動や思考、感情の変化を時間軸に沿って記載し、商品やサービスを購入するまでのプロセスや意思決定のストーリーを『見える化』」するものです。

一口にリードと言っても、認識ステージ、検討ステージ、意識決定ステージと、ステージごとにリードが欲する情報が変わってきます。また、情報を伝えるメディアも、各ステージごとに向き不向きがあります。

カスタマージャーニーを意識することで、リードの感情や行動を見える化でき、適切なタイミングで、過不足な情報を提供していくことができます。

そのため、効率的に優良なリードを獲得して、自社サービスの購入につなげることが可能となります。

3.モバイルマーケティングへの対応

総務省の調査では、スマートフォンを保有している世帯の割合が8割を超えています。そのため、モバイル端末を使用することを前提にしたモバイルマーケティングへの対応が、多くの場面で重要度が増しています。

例えば、自社サービスのスマホアプリを用いて、顧客との接点を増やすことが考えられます。アクティブユーザーを対象とするため、ユーザーに対してリアルタイムに独占的にメッセージを伝えることが可能です。

また、レスポンシブ対応も有効です。自社ホームページを、パソコン上とスマートフォン上で表示を変えることで、それぞれのデバイスで見やすく操作しやすいデザインにします。こうすることで、ユーザーに余計なストレスを与えずに済みます。

4.本当に必要なデータを得られるように施策を設計

デジタルマーケティングでは、デジタル上のあらゆるタッチポイントから膨大な情報を得ることができます。しかしその分、本当は必要がないデータばかり集めてしまう恐れもあります。

そうならないよう、今取り扱ってるサービスでデジタルマーケティングを行う時に、それぞれのデータは何を意味するのか明らかにして、効果検証などの用途で本当に必要なデータは何か精査する必要があります。

そうして、本当に必要なデータを得られるように施策を設計することで、余計なデータに惑わされずに施策を実施できます。

5.新たなツール、テクノロジーの活用

デジタルマーケティングの重要性が増している背景で、技術の進歩により、営業やマーケティングのデジタル化はさらに加速すると見込まれると書きました。

新たなツール、テクノロジーにより、今後もより効率的なデジタルマーケティングが可能となると見込まれます。さらに、今後新たなマーケティング方法が登場する可能性もあります。

もちろん、全ての場面で新たなツール、テクノロジーを活用することが最適な選択肢とは限りません。

しかし、新たなツール、テクノロジーの活用は、より効率的なデジタルマーケティングを行いたいのであれば、どんどん取り入れたいところです。

6.あらゆるステークホルダーを巻き込む

デジタルマーケティングを社内で施策していくには、デジタルマーケティング戦略を明示して多くの関係者を巻き込んでいくことが重要です。

これまでのように、それぞれの担当者が自分の担当分野だけを最適化するのではなく、自社サイト担当、SNS担当などが一気通貫の施策を考えるために、必要とあらば自身の担当分野を超えて施策を立案することが重要です。

また、デジタルマーケティング担当者の枠に留まらず、営業や広報、外部パートナーまで巻き込んで協力できる関係を築いていけるとより良いでしょう。

まとめ

まとめ

この記事では、デジタルマーケティングのメリットについて解説し、併せてデジタルマーケティングの手法やメリットを活かすポイントについても解説しました。

今後あらゆる分野でデジタル化が進むことは確実で、デジタルマーケティングがさらなる進化を遂げることや、より多くの企業がデジタルマーケティングを導入することも確実です。

あなたの会社がデジタルマーケティングの導入や改善に取り組む際に、この記事を活用していただけると幸いです。

乾 雄一/デジタル広報プランナー

記事執筆者の紹介

乾 雄一/デジタル広報プランナー

法人営業・EC事業の立ち上げ・新規事業開発などを経験し、WEBマーケティング会社にてWEBサイトの改善・集客・運用支援に携わる。
現在はWEB・動画・SNSを中心とした「デジタル広報」という切り口で教育機関の学生募集、医療機関の集患・人材採用支援を行っている。

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