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ホームページを作り変えたら病院の「採用活動」が変わりました。

採用したい人材がホームページ経由で応募してくれるようになりました。

病院の職員採用に力を入れたいと考えていた姫野病院様。
職員の採用に苦労していたものの、正直なところ、当初はホームページを活用することに関して半信半疑だったそうです。
しかし、実際にリニューアルした後のホームページは予想以上の反響でした。
『本当に欲しい人材」「採用したい人材」がホームページを通して来てくれるようになった』と嬉しそうに話してくださいました。

お客様のご紹介

医療法人八女発心会 姫野病院様

内科、整形外科、糖尿病内科など、福岡県八女・広川地区で地域に根ざした医療サービスを提供する病院です。理学療法士、作業療法士をはじめ数多くのセラピストが在籍しており、リハビリテーション体制も充実されています。

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医療法人八女発心会 姫野病院様

目次

お会いして「信頼できる」と思ったので、
他のホームページ制作会社の話は聞きませんでした。

CAデジタルを知ったきっかけは。

それまでは別の企業にホームページの制作をお願いしていたのですが、「そろそろホームページをリニューアルしようか」という話になったんです。その際、グループの専門学校(久留米リハビリテーション学院)から紹介を受けました。

実際、CAデジタルさんが手がけた久留米リハビリテーション学院のホームページを覗いてみたら、とてもわかりやすくて驚きました。専門学校もホームページの運用に力を入れていて、WEBのノウハウをかなり蓄積されていたので、その専門学校のパートナー的存在として一緒に取り組んでいるということを聞いていましたので、お会いする前から「ここなら間違いないだろう」と思っていました。

実際、CAデジタルさんが手がけた久留米リハビリテーション学院のホームページを覗いてみたら、とてもわかりやすくて驚きました。専門学校もホームページの運用に力を入れていて、WEBのノウハウをかなり蓄積されていたので、その専門学校のパートナー的存在として一緒に取り組んでいるということを聞いていましたので、お会いする前から「ここなら間違いないだろう」と思っていました。

担当者(乾)の第一印象はいかがでしたか。

「爽やかだな」というのがひと目見たときの印象です(笑)。加えて、非常に真摯に話をしてくださる人だなと思いました。自分都合で話を進めないというか。やはり、どうしても売上を優先したり自分たちの考えを押しつけたりというホームページ会社は多いと思うんです。ところが、乾さんは違いました。

具体的にどんなところが他のホームページ制作会社と異なっていると感じましたか。

採用のページを充実させるというのがリニューアルの目的だったんです。それを伝えるとすぐにたくさんの意見や提案を投げかけてくださいました。「ああ、姫野病院のことをしっかり考えて動いてくださるんだな」と感じましたね。お話している内容や雰囲気から、「いかにお役に立てるか」ということが伝わってきましたし、一緒に取り組んでいきたいと感じることができましたので、絶対にCAデジタルさんにお願いしたいと感じました。

私の中では、紹介を受けて、直接お会いした時点で、印象も良く、信頼できると思ったので、他のホームページ制作会社の話を聞いてみようという気はまったく起きませんでした。

本当に欲しい人材がホームページから応募があるという反響に驚きました。

以前のホームページと比較すると反響はいかがですか。

病院の厨房を直営化するということになりましたので、さっそく栄養士の募集をかけるページを制作していただいたんです。それまではハローワークに求人を出し、応募してきた方の面接をする……というのがセオリーでした。ハローワークからの応募を待っている状態でしたので、募集人員に対して応募してくる人が少なく、「募集期間を延期しないといけない」「求めている人材が採用できない」ということが何度もありました。

ところが、採用ページを充実させた途端に驚くほど応募数が増えました。まさかここまで反響があるとは思っていなかったので職員一同、喜びの悲鳴をあげましたね。

やはり最初のうちはホームページの影響力に関して半信半疑だったのでしょうか。

正直に言うとそうですね。というのは、病院でホームページをどのように活用できるか考えられていなかったという点もあり、これまでホームページそのものにそこまで力を入れることはできていませんでした。

ところが、実際に目に見えて応募数が増えたり、これまでになかった反響が出てきたことで理事長も喜びまして、今では何かあるとすぐ「ホームページに情報をあげるように」とお達しがくるようになりました(笑)。それだけ、ホームページの重要性に気づくことができたということだと思います。

そんなに応募数や反響が増えたのですね。

ええ、それはもう。職種によっては対応できないぐらいの応募人数があって、ハローワークで採用活動をしていた頃を考えると劇的に変わりました。

さらに特徴的なのは、わざわざ検索をしてホームページを探し当ててくださる方ばかりなので、モチベーションの高い人たちが集まるようになったんですよ。その結果、「こんな仕事がしたい!」と積極的な人の気持ちと「姫野病院が欲している人材はこのような人」という人材像がマッチングする率が各段に上がりましたね。

分かりやすい例で言えば、厨房の仕事は意外とハードなんです。だからこれまでは、せっかく採用できた人材が2、3ヶ月経つと辞めてしまう人が多かったのです。ところが、ホームページから応募してきた人は、採用から数ヶ月経ってからも、誰一人として辞めていないんですよ。

それは驚きますね。意識の高い人が自然と集まるようになったということですね。

そうですね。募集期限のギリギリで「まだ応募しても間に合いますか?」「ぜひ面接して欲しい!」なんていう問い合わせも多かったのです。こんなこと初めてだったので採用活動に関わる私たちも大変でしたよ(笑)。

ホームページで病院の想いや考えを発信していこうという意識に変わりました。

今後、ホームページの運用はどのようにされていくご予定ですか。

現在は採用活動に力を注いでいますが、今後は地域との連携も大事にしていきたいと考えています。地域の診療所や福祉施設の方々がご覧になって、姫野病院にはどのような先生(医師)がいて、どのような医療機器があって、どのような治療を得意としているのかがすぐにわかるような内容にしていきたいと考えています。そうして地域で連携を取り合って、姫野病院を他の方々にもアピールしていきたいと思っています。ホームページをそういった情報発信の場にしていきたいですね。

採用以外にも、病院の「ホームページ活用」が広がってきているのですね。

そうです。「ホームページ」を通して、採用活動が変わったという意味では、病院の採用面への貢献はすごく大きいと思います。ホームページからの直接応募だけではなく、人材紹介会社経由で応募してこられる方でも、必ずホームページはご覧になっていますし、ホームページが決め手になって入職を決められた方もこれまでいらっしゃいました。

ですので、採用活動においてはもちろん、病院として、ホームページは自分たちの想いやこれから目指している方向性を伝える場であるという考え方に変わってきましたので、積極的にホームページを活用して発信していこうという意識になれたということでしょう。採用では、これから応募してくれる方に対して何を伝えるか、地域医療においては、どのような連携をしたいのか、そういった想いを伝えていくことが大事だということに気づくことができました。

実際に、そのような考え方になって、ホームページを変えていくと、他の病院や医療関係の方から「良いホームページですね!」と褒められることが増えてくるんですよね。近隣の病院からもホームページについて問い合わせがあるぐらいですから(笑)

やはり今後もホームページの運用支援はCAデジタルに依頼されるのでしょうか。

驚くことに、結構いるんですよ。ホームページから送られてくる感想も「見やすい」とか「デザインがきれい」ではなく「受験することに決めました」「絶対に来年入学します」とか、そういう決意表明ばかりなんです。

ホームページにそれだけの情報が詰まっているということですね。

当然です。CAデジタルさんは、ホームページの目的に合わせた仕組みや工夫を積極的に提案してくださるんですよ。それに、何より「医療業界のことを学ぼう」という姿勢をお持ちなんです。例えば「今は病院としてこんなことに取り組もうとしている」と、ホームページとは関係のない医療業界の話を私が打ち合わせの中ですると、後日「医療業界のこういう記事がありましたよ」と、参考になりそうな新聞記事をメールで送ってくださったことがありました。そういうことを自然とされているからかもしれませんが、お会いした当初はそれほど医療業界や病院のことは詳しくなかったと思うのですが、今ではすっかり医療業界「通」になられていますもんね(笑)。

それ以来、「CAデジタルさんは本当に私たちに寄り添った仕事をしてくださるんだな」と感じて嬉しくなりましたね。いまや姫野病院の成長・発展に欠かせない、大切なパートナーの方だと思っています。

姫野病院様、インタビューのご協力ありがとうございました!


姫野病院様のお取り組みのポイント

01院内で更新できるWEBサイトへ

病院サイトのリニューアル時に、院内で更新できるシステム(CMS)とブログを導入し、情報発信を強化できる体制へ刷新いたしました。

02採用専用サイトと対象となる職種別コンテンツの作成

「看護師」や「セラピスト(PT/OT/ST)」など採用を強化したい職種・人材ごとに専用の採用サイトを開設。また、「薬剤師」「調理師」といったピンポイントで採用したい職種へ向けた採用コンテンツページを作成することで、対象者への訴求が強まり応募が増える成果を上げることができました。

03病院ホームページをメディア化する

医療機関がWEBサイトを活用するうえでのポイントは、いかにWEBサイト(ホームページ)をメディア化=自社媒体化することができるか、という点です。ホームページを媒体(メディア)であると捉え、人材採用を行う際に活用しがちな有料の求人広告媒体に頼らず、病院独自のオリジナル媒体であるホームページをいかに効果的に活用するか、という考え方が必要となります。

姫野病院様では、FacebookやYouTubeなどSNS(ソーシャルメディア)を活用した情報発信も積極的に行い、その結果ホームページの閲覧数も大幅に増加し、採用応募も増加するという好循環を生み出すことができました。

媒体としてメディア化 Facebook YouTube 病院公式サイト 採用専用サイト 病院のホームページをオリジナル媒体としてメディア化し、 動画(YouTube)やFacebook等のSNSを活用して発信を強化

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  • ・WEBコンサルティング
  • ・WEBサイト制作
  • ・WEBサイト管理用システム(CMS)導入


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